盛り上がっております、安全保障関連法案に対するデモ!

制服姿もちらほらと見えるようで、若い人が政治に参加しているよ!と話題に。


渋谷で高校生デモ「安保法制反対」 SNS通じ集まる

朝日新聞デジタル 2015.8.2


僕も今28歳になりましたが、もともと恥ずかしながら、政治なんて権力と根回しと声の大きさで決まるものだ程度でしか考えてなかった時期があり、さほど関心を持っておりませんでした。

ただこの安保法案に関しては、憲法の違憲問題から現状のアジアをめぐる力関係まで、過去と未来に関わる大事の問題なので、自分なりにいろいろと情報精査だけはしておったわけなんです。

で、ここで申し上げたいのは、「賛成」か「反対」なんて簡単に白黒つけないということ。


こんな主義主張がこんがらがっている問題は、簡単に解決するはずないんです。
考え方次第で、どっちにも転がってしまうように思います。


大事なのは、「それ、本気で思ってるの?」ってこと。
なんとなく「空気」とかで叫んでませんか?って聞いてみたい。


なんか、この「空気読め」的な感じがすでに日本人的なんですが。


最初に誤解が無いように言っておきますが、デモに参加するのはもちろん自由。

言論の自由はそれこそ憲法で保障されてますからね。


それを踏まえて聞いてみたいんですけど、デモの参加者って「安保法案反対」の理由はなんでしょうか。
「戦争法案」とか言われてますが、ここまでSNSやインターネットで情報共有ができる時代に、政府が徴兵制度なんてできるとか、本気で考えてるんでしょうか。


個人的なんですが、どの意見も「極端だな」って感じがします。


それよりも、僕が一番怖いと思うのが「自分で考えないこと」


「賛成」にしろ「反対」にしろ、周りに流される世論。

それが一番の恐怖ですね。


民主主義は多数決で決まりますので、この「空気」で決まっちゃうかもしれません。


そもそも、日本の戦争参加も「世論の空気」で推し進められたと聞いたことがあります。


他人と違う意見を叩かない。
相手の意見も尊重して、その上で自分の意見も述べる。

こういう「ディベート」はまだまだ日本人にはできてないと感じる次第です。


難しい問題ですけど、まずは決めつけずにいろいろと調べてみてからでも遅く無いと思うのです。


良い機会ですので、僕ももう少し熟慮してから次回以降に意見でもしてみようかしら。




ああ、もうこんな時間。

明日仕事休みでよかった…笑




青野ヒロト