あんまりこういう大きな事件とか、コメントする気にもなれないし、知ったかぶったりするつもりもないので書く気が起こらないのですが、ちょっと今回の事件は衝撃的で僕もあんまり黙りこけなくなってしまいました。

男児の遺体を星野さんと確認 最悪の結末に

高槻少女殺害
産経WEST 2015.8.21


まだ全貌は解明されてませんので、あくまで推測でしかないんですが、現在出ている情報を加味すると、なんだか性癖によるとっかかりがありそうです。


※過去にも中学生男児を連れ去り、強盗までしでかした前科持ち。
ちょっとニュースソースが見つかりませんでしたが。


少年少女を粘着テープでぐるぐる巻きにしてしまうのは、やはり異常だとしか思えませんし、なにかこういう行為と、相手が恐怖を感じる感じることによる興奮というか、そういう特異な執着心を持っていたのではないか、と思わざるを得ません。


で、これもあくまで想像でしかないのですが、犯人は殺害しようとまでは思ってなかったのではないのでしょうか。

つい勢いで拉致し、脅し、監禁していたのだが、やりすぎてしまった結果亡くなってしまった。
もう引き返せないと思い込んだ末に…こうなってしまったのではないか。


こう考える理由は2つあって、一つはあまりにも短絡すぎる行動だと思ったから。
遺体の遺棄も雑だし、SNSの偽造も下手。
計画的にやったにしてはあまりにも子供じみた様にしか見えない。


もう一つは(容疑者が犯人だとの過程だけど)、犯行後の友人とのやりとりで、あまりにも落ち着きがなさすぎること。
殺人目的だとすると、こういうときって罪悪感すらないと思うんで、普通に話してたりご飯食べたりしているって聞いたことがあります。


そもそも僕は血が嫌いだし、人が死んだのもCGだろうと見たくもないので、こういうことをした人の気持ちは絶対わからないんですが、一つ言えること。


それは、誰かの人生を壊したり絶対後悔するとわかっている行為は、常によく考えて行わないといけない、という教訓。



人間、誰だっていつどうなるかわかりません。

加害者になるかもしれないし、被害者となるかもしれません。

僕はけっこう衝動的な行動をして常に後悔はしてきた身なので、こういうニュース見るたびに「いい年して何やってんの」って思うんですが、やっぱり絶望的になっていたり、ストレスが頂点になったときに感情を自制できる大人がどれくらいいるのか。


突き詰めて考えると、僕も正直自信がなかったりするわけなんです。

で、ここで大事だと思うのはできるだけ「自分を知る」こと。

これは危ない、ちょっと落ち着かないといかん、と我に帰れるかどうかの境界線。

これが大人になるってことなんでしょうか。


この年になっても上司の一言でイラっとしている僕は、まだまだなんでしょうけどね。

いろいろ考えさせられる事件でした。原因究明を期待したいです。

反面教師にしたいですね。かなり、ぶっ飛んだレベルの事件でしたが。

こういう事件を減らすには、厳罰化だけでは限界があるようにも感じます。
根本的にずれているところがあると思うので、そこをどう対処するかが、悲惨な事件を減らすキーになりそうな気がします。





改めて、ご冥福をお祈りします。

青野ヒロト